ボイロ動画投稿者の編集ブログ

ニコニコ動画・YouTubeに音声ソフト「ボイスロイド」を使用した動画を投稿しています ブログではこんなことを書きます ・動画編集で使える考え方 ・動画に関するデータ取りの展開 ・動画編集雑記 *** 過去のブログ すごいためになるブログ「すごブロ」 1分で読めるショートブログ 2019/8/13〜2020/4/11(168記事) 説明: すごい人たちの発信内容を「1記事1分で読める」をコンセプトに要点だけをまとめたブログです。とにかくすごい!ゴイスー

1分でわかるYouTubeのチャプター設定方法

チャプターとは、こういうやつです

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動画説明欄にこのように表記すると設定できます

 

0:00 タイトル

次の開始時間 タイトル

次の開始時間 タイトル

 

(最初の0:00は固定です

チャプターは0:00を含め最低2つは必要です)

※下記画像では「チャプターリスト」というタイトルを入れていますが

個人的に入れているだけで仕様上は必要ありません

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YouTubeの低評価非表示に伴う、動画の評価の新判断方法

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YouTubeが動画の低評価数を非表示にすると発表し、徐々に非表示になっていってるかと思われます

今回の対応についてインターネット上の書き込みを見ていますと、視聴者側の意見として

「今までは低評価数が多い動画は即ブラウザバックしていたが、それが見えなくなると釣り動画や炎上狙いの良くない動画の判別ができない」

という意見を見ましたので、それに対してのこうしたらいいかも、という代案の提示です

 

「高評価率」で判断する

今までですと悪い動画は低評価数が高評価数を超えていたり、目で見てわかりやすかったのですが

その代わりに高評価数 ÷ 再生数で算出できる「高評価率」という指標を個人的に持っておいて、それと照らし合わせることで判別するというものです

毎回計算するのは少し面倒ですが、従来の低評価が多く押される動画は、逆に高評価が押されにくい動画かと思います

 

指標として、たとえばヒカキンさんを例にさせていただきますと

これを書いている2021/11/19現在の直近数動画を見るとだいたい2%〜3%の高評価率となっています

これに対し、炎上系で従来より低評価率が多かった学校行かない系のユーチューバーさんを見ると、この数値は1%を切るようになっています

 

今後炎上系ユーチューバーの方は、視聴者が低評価が押しても数字が見えなくなるので、低評価を押す目的で見ていた視聴者分の再生数が減ることがなんとなく予想されます

分母が減ることで高評価率は上がるかもしれないですね

その辺の推移も気になるところなので、気になる方は電卓片手にYouTubeを見てみるのも良いかも、という話でした

私はしばらくこの高評価率を追ってみようと思います

 

おしまい

 

動画のストックを持つという話

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立ち絵:MtU 様

背景:野田工房アニソンカラオケ制作室 様


私はどこかのタイミングから、
完成した動画をすぐに投稿せず

いくつかストックしておくようになりました

動画ストックがたまって備えあれば憂いなしなればよかったのですが

ストックがあったらあったで、そのストックがなくなるのを恐れている状態です

 

ストックを持つようになったきっかけは、

月に2本ずつ、一定期間ごとに計画的かつ継続的に

動画を投稿しようと考え始めてからです

 

ストックを持つメリットとして

定期的に動画を投稿できるというがあります

たとえば忙しくて動画が作れない時期があっても

動画を多く作れ時期の成果物を持ってくることで投稿頻度の平準化が図れます

定して定期更新できればフォロワーさんがつく可能性も高くなる気がしますね

 

その他、

動画投稿までに期間があるので、思いついた修正内容を反映でき、動画の質が上がる

一つの動画がバズった場合、投稿間隔を縮める戦略をとりやすい

(特に同シリーズもの)

ということが考えられます

 

ストックを持つことのデメリットとしては

せっかく作った動画がボツになる可能性があります

情勢がかわった、他の投稿者さんと重複した、気が変わった、旬が過ぎた など

ボツを少なくするためにストックの中での消費期限のようなものを見極めて

作成した順に公開する、ではなく必要に応じて順序の入れ替えをしなくてはならないですね

 

ストックを持つ、持たないは人それぞれ考え方もあり

合う合わないあると思います

私はストックを持ったり持たなかったり、どっちも経験した上で

今のところストックを増やし続けていこうという方針で

目標2桁を目指しています(現在:9)

まだストックありの状態を経験されてない方おられましたら

一度経験してみてはいかがでしょうか


おしまい

 

動画制作裏話「あなたは文系脳?理系脳?」

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今回ご紹介する動画です

youtu.be

www.nicovideo.jp

元の動画は2020年2月ごろ作成し、

再編集した上記動画を2021年7月ごろ公開しました

 

最初に心理テストのようなクイズが出題され、それに対しての答えで文系か理系かというのが分かれるというものです

私は進学校ではなかったので、文系理系という概念は学生時代にはなかったのですが

進学組の方にとっては馴染みの深い話なのかと推測されます

文系の方でも理系脳、またはその逆といったケースもあるかもしれないですね

ハンターハンターの天空闘技場編、カストロが自分の念系統を見誤ったのと似てるかもしれません

なお心理テストのようなものですのであまり真剣に捉えない方がいいと思います

心理テスト自体は拾い物ですので信ぴょう性もわかりません

 

心理テスト→解説→小ネタ→ちょっとしたオチ という構成で動画時間3分以内にコンパクトに納めた1作となっています

個人的には今見返しても構成に関しては直すポイントが思い浮かばない程度のクオリティです

よろしければ視聴なさってください

おしまい

 

ニコニコ動画でコメントを多く得る方法

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立ち絵:blueberry様

背景:野田工房アニソンカラオケ制作室様


ニコニコ動画
動画内に流れるコメントが特徴的となっています

YouTubeとの1番の違いかなと感じます

つけられたコメントは動画を面白くする大事な要素ですし

沢山コメントがあった方がランキング的にも良いですので

より多くコメントをいただく方法を考えていきます

 

雑に言えばコメ稼ぎ方法ですね

 

定番ネタを挟む

ニコニコ動画で親しまれている定番ネタを動画内に取り入れることで

それに対するコメントを多数入れていただけると思います

たとえば

・動画内の「なんでもしますから」 に対するコメント「ん?今なんでもするって言ったよね」

・動画内の「イクゾー!デッデッデデデデ」の効果音の後の 「カーン」の有無 に対するコメント「カーンがある/ない」

・動画内の「うま味(うまあじ)」に対するコメント「うまあじ派は賢いなあ」など

いざ活字化すると、なにやらいつもと違った印象を受けますが

こういったのがよいかなと思います

 

ツッコミを誘う

どなたかが動画内でおっしゃられていた内容ですが

動画内での掛け合いでボケに対しツッコミはあえてせず

視聴者の方にコメントでつっこんでいただくスタイルを取ることでツッコミのコメントが増えます

 

たしかに動画内でボケっぱなしだとついつっこみたくなる心理が働く気がします

 

・アンケートをする

私がよくやる手法なのですが、

動画の最後で動画に関する簡単なアンケートを実施すると

コメントを頂けますし、知りたい情報も得られていい感じです

この際に選択肢を数字で用意すると、アンケート結果も集計しやすくなりますし

コメントする側も気軽にコメントできるかなと考えます

 

以上3点取り上げてみました

もしよろしければ参考にしてみてください

 

おしまい

「不気味の谷」について コメント拾い

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立ち絵:blueberry様

背景:野田工房アニソンカラオケ制作室様


私の動画
にいただいたコメントより、気になったものを拾い上げて取り上げていくコーナーです

こちらの動画

立ち絵の「口の動き・目の動き」について考える 動画語り 東北きりたん

ニコニコ動画

の「母音あいうえお対応の口パクはなんか合わない」という内容対していただいたコメント

不気味の谷に入っちゃうのかなについて

この「不気味の谷」という単語、聞いたことのないものだったので調べてみました

 

不気味の谷とは

合成音声や3D技術の進化に伴い、リアルさが増していった結果

一定のラインを超えたらへんで、「怖」「なんか気持ち悪い」といった感覚を抱く現象

簡単にまとめるとこんな感じかと思います

詳しくはニコニコ大百科の記事参照ください

こういった経験のあるいらっしゃるのではと思います

実例を挙げるのは微妙かもしれませんが、先日YouTubeで見かけたニュース番組に出ておられたCGのアナウンサーさんに

私はこの感覚を覚えました

かなりの技術力で人間によく似た容姿や動きをしており、合成音声の調声も人間に似ているのですが

なんとも言えない不自然さのようなものを感じ、好意的に見ることができませんでした

 

ボイスロイドなどの合成音声についても技術の発展とともにどんどん人間に近づいていく過程で

ふと不気味の谷に落ちてしまうことがあるかもしれません

もしかしたらすでに人によってはそういう感覚が発生しているのかもしれません

 

だからといって技術の発展をどこかで止めようというのはまた違う気もしていて

ただ販売戦略的にあえて現在の技術の最高点としない状態でのリリースというのはあり得るのかなと思いました

現在の動画で採用される合成音声においては

可愛らしい立ち絵、いい感じにデフォルメされたものが多いかと思いますので

個人的にはほぼこの不気味の谷現象を感じることはありません

動画のコメントで触れていただいた通り、あいうえお形式の口パクに対して不気味の谷現象に近いものが発生する恐れがあるかなと感じています

 

なお、不気味の谷を超えたと言われている技術もあるようですね

こちらです

saya project」

私もこちらの動画はすごく自然に見ることができ、不気味の谷は超えたと捉えています

 

以上「不気味の谷」について調べてみました

興味深いコメントをいただいた方、ありがとうございました

 

おしまい

 

動画制作のコツは「閃きからの動画制作着手までの早さ」と思います

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立ち絵:blueberry様

背景:野田工房アニソンカラオケ制作室様


動画制作で大事なのは勢いかもしれないですね

この動画は面白くなりそう!という閃きに対して、ネタ帳に書き溜める前に

イメージを早く具現化して、できればそのまま完成まで持っていってしまう

鉄は熱いうちに

動画制作意欲も冷めないうちに

一度ネタ帳に落としてしまうと、そこで燻ってしまうかもしれません

いかに「ジャストアイデア」から着手までの時間を早くするか、が大事と思います

 

さて、「ジャストアイデア」とは何か?疑問に思われた方いらっしゃいますでしょうか

こちらの動画で解説しています


意識高い系ビジネス用語勉強会「ジャストアイデア」「スポイル」「イノベーション

 

 

サービス残業について思うこと

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今回「サービス残業」をテーマとした動画を作成しました

▼その動画です

 

 

 

サービス残業については個人的に色々と思うところがあり、主張したいこともあったのでテーマに選定しました

動画内でサービス残業は誰も幸せにしない、ということを表現しています

さて、追加情報としてサービス残業について私自身の実体験を紹介していきます

 

なお、私が今までサービス残業を上司や会社に強要されたことはなく、私自身の意思で自主的にサービス残業を行ってきました

ですので、サービス残業を強いられている方とは目線が異なるブログ記事である旨

あらかじめご了承ください

 

 

私もサービス残業していた人間でした

 

私も元々はサービス残業をしていた人間でした

振り返ると、今までの社会人生活で「サービス残業ありきで業務をこなす」という感覚をずっと持っていました

毎日ではないですが、休日前日の夜中であったり、平日他の人が帰って一人になった時

または休みの日や長期休みの時は計画を立てて持ち帰り仕事をしていました

昨今では自社の社員にサービス残業をされると企業側が責任を追及されてしまうため

パソコンを業務時間外には使用できない管理システムや、会社指定USBメモリ以外使用できないなど

私の会社では仕組としてサービス残業をできない環境となっています

ただ、例えば裏技的にメールでデータを抜き出したり、印刷物をカバンに入れて持ち帰ったり

最終形は脳内で案を考えたり、紙のノートに内容をまとめたり、家のパソコンで資料の下書きをしたり・・・

その本人にやる意思があればいくらでもできると思います

※個人情報や機密情報の持ち出しはNGです

 

 

私がサービス残業をしていた理由ですが、大きく2つありました

①仕事が遅く自分に自信がなかった、または自分の業務が成果を上げていなかった

 

人より仕事が遅く時間がかかっている認識があった頃、当然残業も普通に申請すると他の人より多くなるのですが、

仕事が遅いのは自分の力不足であり、残業代を受け取るべきではないと考えていました

 

また、自身が携わるプロジェクトがコケてその敗戦処理をしていて

何をやってもなんのプラスの成果を生み出さない時期があり

自信をすっかり失って、会社や周りの人に申し訳ないと思い、過度な残業申請をせずサービス残業を行っていました

今思えばこれはプロジェクト全体がコケていたので、末端の私のせいということもないのですが

 

②業務改善のため

仕事にバキバキのやる気を出していた若手時代の話です

当時担当していた業務は課題が多く、改善が必要でした

改善を行うことでミスが減ったり作業が効率化されたり、目に見えて良くなったのでゲームのような感覚で楽しんでいました

ただこの改善は特に上司から指示された内容ではなく、自発的にやっていたので残業時間として申請することはしませんでした

成果が出るのも嬉しかったですし、人に褒められたり感謝されたりするのも嬉しかったのだと思います

 

今見返してみると

前者は劣等感、罪悪感から

後者は向上心から

発生するサービス残業で、真逆な理由だったのだと思います

 

 

 

サービス残業を助長する職場の風潮

 

サービス残業が生まれてしまう部署に所属したことがあります

その部署は、上司がすごく部下のことを気にかけてくださっていて

特にサービス残業をしろといわれることはなく、全体的にいい空気感の部署でした

サービス残業が発生した要因はおそらく

上司が「この仕事の確認は家でやってくるから、帰る前までに提出して」

というようなことを部下に言っていたため、と思います

おそらく悪気はなかったのだと思うのですが

上司が比較的若く、部下に年上の方やその上司の元上司だった経歴のある方もいたことから

上司が「私は家でも仕事をしているので、いうことを聞いてくれないか」

というのを暗に示していたのかなと思うのです

それを聞いた年上の部下の方も負けじと家で仕事やってるアピールをしていました

年上であったり、元上司としてのプライドというのがあるのかもしれません

それを受けて他の方や私も家で仕事しています、というアピールをし出し・・・

最終的には組織のほとんどの人がそういうアピールをしていたように感じます

一人がサービス残業をしていることを主張し出して周りに広まっていった例だったと思います

 

サービス残業をされた経験

 

今まではサービス残業をしてきた立場でしたが、逆に「サービス残業をされる」立場を経験することになります

コロナ禍で所属していた部署がテレワークになってからの話です

私が仕事を依頼していた派遣社員さんが数名いらっしゃり、そのうちの1名の方が

届出では毎日定時に仕事を終わっていることになっているのですが

すでに仕事を終えているはずの残業時間帯にメールが来ることが度々あり

メールを受け取っている以上、こちらの立場として見て見ぬふりすることもなかなかできず

どうすべきか、と頭を悩ませました

当時派遣社員さんには定時で終われる程度の仕事を依頼しており、期限も余裕を持たせていたつもりでした

自分自身がサービス残業をしていた(なんならその時もしている)ので

前述の通り、サービス残業をする心境は自分なりに想像できました

その方は以前より自分の仕事時間が他の人より遅く、ミスも多い傾向にあったため自分の仕事に自信がなかったのでしょう

意を決して一度会話する場を設け、

サービス残業をしていることが会社パソコンの資産管理ソフトでわかること、下手したら派遣会社も巻き込んで色々面倒になることを伝えた上で

業務上何か困りごとがないか聞いたところ、業務量が多く期限内に終わるか不安があるとのことだったので

そこら辺の不安をクリアにしたことで

それであれば今後はサービス残業をしなくてよい、と返事をいただきました

無事解決つもりでしたが、しばらくしてまた就業時間外にメールが来るようになりました

 

自分もそうだったのでわかるのですが、サービス残業するかどうかは

その人の気質なところもあるので、なかなか変わらないものだと感じました

言い方はアレですが、社畜気質な人は何をどうしてもきっと引退するまで社畜マインドなのかなと思います

この場面で、自分がサービス残業をされるという立場になってはじめて、サービス残業されるってことはリスクで厄介なんだなと、今まで私の上司や周囲の方に申し訳なく感じました

 

それでもサービス残業する、という人へ

 

私はここ最近ではそんなに忙しくないこともあり、サービス残業はしていません

また、サービス残業するくらいならしっかりと残業を申請してお金をいただくつもりです

そもそも本業に注いでいた情熱を別のところに向けた方が

人生豊かになるぞと考えるようになりました

ただ今後、立場が変わり忙しくなったときには自分の精神の安定のためなどを理由に

サービス残業をまたやるかもしれません

そんな自分に向けたメッセージでもありますが

もしサービス残業をするのなら

自己責任の範疇で、サービス残業していることは一切口に出さず、周りの人に分からないように徹底的に隠してやる必要があると考えています

提出するファイルの最終更新時間が自分が仕事をしていない時間帯になっていないか確認し

資料をカバンに入れるのであればその瞬間を見られてはいけません

 

ただ、このようにいくら周りに隠してサービス残業を助長しないとしても

サービス残業をすることで業務管理の適正化を阻害していることに変わりはありません

やっぱりそう考えるとサービス残業はしない方がいいと思うんですけどね

どうでしょうかね

 

おしまい

 

「高校生の自動車免許取得」 コメント拾い 動画「高校生の就職活動」より

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立ち絵:MtU様

背景:野田工房アニソンカラオケ制作室様


動画内で高校生の自動車免許取得についてのコメントがありましたので、広げさせていただきます

▼こちらの動画
「自動車免許とか取りに行ったりしなかった、三学期」(5:52)

高校卒で就職する場合、都会ではない地方ですと通勤や勤務に自動車免許が必要なケースが多いと思いますので、高校生のうちに取る人が多いと思います

私も高校三年生の後半くらいから近所の自動車学校に通っていました

おそらく進学組の方は大学入試があるので、自動車免許取得は別のタイミングですよね

大学に入ってから、就職活動がないタイミングで受けられるのでしょうか

 

自動車学校は高校行きながら、また私はバイトをしながらだったので、

平日の午後とか休日とか、予約を入れられるタイミングでバンバン入れていきました

その頃の待合室は同じような高校生でいっぱいでした

同じ中学校で別の高校に行った人とかも見かけたりしました

 

たしか、18歳にならないと仮免が受けられないシステムだったかと思うので

遅く生まれた人はこれ相当大変ですよね

私も若干影響を受ける誕生日でしたので、後半集中型となりました

3月生まれの方とか相当大変だと思います

 

自動車学校は費用30万円くらいだったでしょうか

結構な額ですよねこれ

高校卒で就職って家庭の事情によって大学進学が難しく、といったケースもある場合もあると思うのですが、そういった場合どうするのでしょうか

奨学金制度のようなものがあったりするのでしょうか

 

私は追試が何回か出てしまいましたので、その分は自身のバイト代から捻出しました

 

自動車学校自体は高校卒特有の体験でもなく

内容は濃くないので動画化の予定はありません

 

おしまい

 

★「クソ動画を投稿すると投稿数がマイナス1本になる」という話

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立ち絵:MtU様

背景:野田工房アニソンカラオケ制作室様

 


動画投稿は一定の頻度で上げ続けるのが良いという話がありますが

そのことを意識しすぎるあまり、クソ動画をアップするのはやめた方がいい、という話です

 

以前、遊楽舎チャンネルさん(チャンネル登録者数51.6万人※2021.1.7現在)の動画で

遊楽舎店長さんに対しヒカルさん(チャンネル登録者数428万人※2021.1.7現在)が

「微妙な動画を出すと投稿数マイナス1本になってしまう」

とおっしゃられていました
プラス1本にならない、ではなくマイナス1本になるという事だと思います
微妙な動画は悪影響があるという事ですね

 

▼こちらの動画です 14:00くらいからが上記コメントです

www.youtube.com

※トップユーチューバーのヒカルさんから遊楽舎チャンネルさん向けのアドバイスでしたが、全編通して私もためになるなあと感じたところが多かったですので、よろしければ見てみてください

 

動画投稿者さんは、動画を作成していてこんなことを考えたことないでしょうか

・時間をかけて作ってみたはいいけれど、思い通りの出来にはならなかった。
ただせっかく時間をかけて作った動画なので投稿はする

・週1投稿を目標としているが今週は忙しくて時間が取れないので、数秒の短い動画で連続投稿をとりあえず達成しよう

 

こういった、品質が十分ではない動画の投稿が増えてくるとどうなるかを考えてみます

例えば自分が、この人面白い動画出すなあと思いフォローしていたのに

その人が面白くない動画をそれなりの頻度で投稿し出したらどうなるでしょうか

動画投稿の通知を目障りに感じてチャンネル登録解除に至るケースも出てくると思います

動画投稿がなければ、わざわざチャンネル解除をされることって
フォローチャンネルの整理した場合位しかないので、自分からチャンネル解除されるきっかけを作っていることになる気がするのですね

 

投稿者本人が、自分がこの動画を出したい!と考えてアップした動画がフォロワーさんの趣味嗜好に合わなくてフォロー解除されてしまうなら致し方ないかもしれないのですが

動画投稿者もクソ動画、フォロワーさんもクソ動画 と思ってフォロー解除はなんとも悲しい話ですよね

動画の投稿頻度の話が取り上げられることが多い気がするのですが、その質にも目を向けていくべきかなと感じました

 

おしまい

 

動画制作裏話「ものしりきりたん」シリーズ

f:id:dougaageotoko:20210915124706p:plainこのブログは以下の動画シリーズに関連する内容です

 

関連する動画

「ものしりきりたんシリーズ第一弾「大晦日(おおみそか)という言葉の意味・由来」」

 

YouTube

https://youtu.be/aTrhhtSDSk4

 

ニコニコ動画


この動画シリーズは、意識的に動画シリーズとして投稿をしようと計画したものです

発端は年末の動画準備を考えていた時、12/31に大晦日の雑学を紹介する動画でも投稿しようかなと思い立ち

コンセプトを練っていたところ、以下のようなアイデアが浮かびました

 

・大晦日に東北きりたんさんと東北ずん子さんがこたつに入っていて、テレビ見ながらお菓子やみかんでも食べながら話しているくらいの軽さが良い

 

・12/31らへんに投稿しようと思い、動画長さは年の瀬で忙しい方にも見ていただけるよう短め(1分程度)

 

・以前の動画「東北姉妹と一緒に勉強しよう」での東北姉妹のやりとりがほのぼので良いとコメントで評価いただいていたので、そんな感じのやりとりにする

 

・字幕は発言をフルで表示するのではなく要点だけを表示する(要点をまとめて伝える動画を意識)

 

1作目のアイデア練り、原稿作成をしながら

軽めの雑学系をこの動画形式でシリーズ化して作っていくのも良いかなという考えに至り

お盆の正式名称、西向く侍の件など

類似の動画テーマが浮かびましたので勢いで制作を進めました

 

シリーズ化となると、2作目以降は前の動画素材や構成を転用できるため、原稿をスマホで完成させ、その後のパソコンでの制作時間は1時間/動画1分あたりと恐ろしく早くなっています

初期の目標はストックを10個くらい作っておき、毎週投稿、ちょっとバズったら投稿頻度を狭めてたたみかけるなど

状況により方針を変えることを検討していました
実際ストックは3個しかできませんでした
なかなか難しいですよね

 

おしまい

 

動画制作裏話「チキンライス」AIきりたん、AIイタコ

f:id:dougaageotoko:20210915124521p:plainこのブログは以下の動画に関連する内容です

 

関連する動画

「「チキンライス」/【AIきりたん・AIイタコ】」

YouTube

https://youtu.be/B9T_1jsfvCc

 

ニコニコ動画

https://www.nicovideo.jp/watch/sm37991164


浜田雅功さん、槇原敬之さんが歌われる「チキンライス」というクリスマスソングをAIきりたんさん、AIイタコさんで再現したものです

作詞は松本人志さん、作曲は槇原敬之さんが担当されています

この曲は2004年に発売されたのですが、発売当初は私はあまり触れておらず、

じっくり聴いたのは2019年でした

めちゃくちゃいい歌だなあと思って目頭が熱くなったのを記憶しています

2020年11月ごろにふとまた耳にする機会があり

クリスマスにこの曲をAIきりたんさん、AIイタコさんが歌ったらいい感じではないかと思い立ち動画化を進めました

作るのを思いついてから、まず曲のシーンごとのイメージ画像をいくつか作り方向性を固めました

 

AIきりたんさん、イタコさん系の曲って私も何曲か動画で作りましたが、

ただ作るだけでは、なかなか多くの人に最後まで見ていただくのが難しい印象があります

AIきりたんの動画ってカバー曲が主流な気がしてまして、

最初はAIきりたんってすげーってなるのですが、どうせ聞くならオリジナル曲の方がいいというケースも多い気がして、例えば1曲聞いたらもういいかな、1番だけ聞いたらもういいかなというケースもあると思うのです

そこで画面にもある程度工夫を加えるのが好ましいと考えます

動きがあったり、ストーリー性があったり

チキンライスという曲が松本人志さんの実体験を踏まえており、場面ごとの絵が浮かびやすい曲だなと思い、紙芝居みたいに曲のシーンを再現してみました

 

動画内で回想シーンに登場する東北イタコさん、東北ずん子さんは公式設定通り姉妹としても捉えられますし、この曲の画像となる場合は両親のようにも捉えられるかなと感じました

まあそれは人それぞれの感じ方でいいかなと思っています

 

一番好きな場面は2番のサビ終わり、イタコさんときりたんさんが目配せしあってるみたいなとこですかね

他にもいろいろあります

 

作曲およびコーラスを担当された槇原敬之さんは2020年に覚醒剤所持で再逮捕されており、若干コメント欄がその件で荒れることが懸念されますが

個人的にはまあそれも仕方ないことなのかなと思っております

覚醒剤の件は擁護できませんししませんが、槇原敬之さんの音楽は素晴らしいと思いますのでぜひこの曲の原曲や他の曲も聞いてほしいですね

 

このチキンライスという曲の好きなところを上げていきます

・松本さんの歌詞がすごい

・浜田さんの声があってる

・槇原さんのハモリが絶妙

・メロディライン

・曲の全体の感じ

 

おしまい

 

動画制作裏話「高校生の就職活動」

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このブログは以下の動画に関連する内容です

 

関連する動画

「高校生の就職活動」

YouTube

https://youtu.be/n58Kh7UxNg4

 

ニコニコ動画

この動画を作るきっかけ(ひらめき)は、某有名投稿者様のFラン大学の動画を久しぶりに見返していたときに、

そういえば高校生の就職活動って動画などで見た事ないし、あまり紹介されることもない気がして、動画にしたら面白いかもな

と思い立ったのがきっかけです

動画冒頭にもある通り作者の実体験ベースです

実際高校卒で社会人になってから周りの大学卒の人と就活の話をすると、触れた事ない世界なので興味深いと評価いただくことも多かったので、テーマとして良いかなと思いました

 

高校生を主軸にした動画ということで

うちのボイスロイドさんだと東北ずん子さんが適任で主役となりました

 

この頃から堅苦しい解説動画はやめて極力画像を取り入れて見やすい動画にしようと思い、色々やっているうちに

沢山のボイチェビさん達を声なしで登場させる劇場風解説動画となりました

どこで誰を登場させるか、どなたの立ち絵が良いか、どんな表情してもらうか

色々考えるのがすごく楽しかったです

 

最初に担任役の京町セイカさんを声入りで動画を作っていて、ほかの沢山のボイチェビさんを声なしで追加登場させていった結果

主役のずん子さん以外でセイカさんだけ声ありとなり、ちょっと変かなと思ったのですが、まあいいやという事でそのまま進めました

 

最後の弦巻マキさんが採用試験落ちたけど、そのあと再挑戦して合格してみんなで喜んでいるという描写は自分で作ってて好きなところです

なぜかちょっと目頭が熱くなりました

 

ところでからいさんのずん子さんの立ち絵は商業高校生っぽいですよね 完全なるわたしの印象ですが

 

YouTubeの検索で今後じわじわと見ていただけることを期待した動画ですが、果たしてどうなるでしょうか(なお、現在YouTubeでは再生数「3」)

おしまい

動画制作裏話「意識高い系ビジネス用語勉強会」シリーズ

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このブログは以下の動画シリーズの補足説明をしています

 

関連する動画

(今回紹介する動画シリーズの一つです)

「意識高い系ビジネス用語勉強会「ペンディング」「オポチュニティ」「イシュー」」

YouTube

https://youtu.be/K_FUmdV1R14

 

ニコニコ動画

 

この動画は2年半前の2018年1月にアップした「東北姉妹のビジネス用語講座 part1」のリニューアル版として作成しました

動画編集初心者当時の反省点を踏まえ、多くの点を改善させた動画となっています

 

この動画シリーズで一番伝えたいことは「ドラスティック」や「スポイル」といった、理解できない人が多いと予想される

いわゆる「意識高い系ビジネス用語」は

使わないほうがいい

ということを言いたいです

 

動画の構成として、東北きりたんさんに意識高い系の人を演じていただき、2作目からは東北ずん子さんに相手役を務めていただき、

劇場風で、できるだけ堅苦しくない展開を心がけています

 

この動画では意識高い系の言葉を使う人を小馬鹿にしているように受け取られかねない演出が取り入れられていますが、

実際のところ、申し訳ありませんが小馬鹿にしています

動画最後のセリフ

東北きりたん「みんながわかる言葉で言う人が賢い」

この言葉に言いたいことが集約されています

意識高い系の言葉を使う人は、頭はいいかもしれないですが賢くはないと思います

 

なお

「意識が高い」ことは良いことだと思っています

常に向上心を持つことは大事ですよね

 

実際わたし自身、「意識高い系」の傾向があり、

(過去動画シリーズにそんなのがあります)

今回作成したのは、自身を戒めるための動画であったりもしています

 

動画を見て、会社や大学などで

こんなやつおるよなあという目線で見ていただければ幸いでございます

 

おしまい

 

動画制作裏話「暇すぎてヤバい「社内ニート」の1日 紹介」

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このブログは以下の動画に関連する内容です

 

関連する動画

「暇すぎてヤバい「社内ニート」の1日 紹介」

YouTube

https://youtu.be/T6TavtfF_38

 

ニコニコ動画

動画編集のポイント
 
今回動画を制作する上で、インターネット上にあるさまざまな社内ニートの方の体験談を拝見させていただきました
 
動画内では扱わなかったのですが
社内ニートになると仕事中に「サボる」ことを考えるケースも少なくないと、体験談より感じ取れました
本動画の構想段階でも
きりたんさんが暇なあまりネットサーフィンをしたり
しょっちゅう席を外したりでサボっていて
見かねたセイカさんに仕事を振ってもらっても、サボっていたツケが回ってきて
その仕事を処理できる能力がなくなっていて痛い目を見る
というシナリオの方が痛快でウケがいいかもなと考えはしたのですが
きりたんさんに嫌な人の役はさせたくないなと思ったのと、後述する自身の体験も考慮した結果、最終的には他者の助けにより社内ニートを脱出して救われるシナリオの方へ原稿が進んでいきました
 
自身の体験談について語ります
 
今回テーマに取り上げた社内ニート動画については
私自身も動画内のきりたんさんと似たような考えになる経験をしたことがあり
その時のことも参考にしながら作成しました
私の体験については色々複雑な事情があり、企業の内情も話せないため説明が難しいのですが
発端は動画内のきりたんさんと同じ感じで、所属部署解体によるものでした
その結果Aという商品を取り扱う50人くらいの部署の中に配属されながら
その中で私だけBという商品を取り扱う仕事をする
(本来Bという商品は別都道府県の事務所でやっている)
という状態が1年続きました
幸いにして別事務所から遠隔で仕事の指示をもらえたので
毎日それなりの仕事は受け取っていましたが
部署内で業務上のコミュニケーションが取れず、疎外感や焦りは常に感じていました
 
動画内でも表現したのですが、社内ニート状態で心細い時に
周りの声かけや、仕事上権力がある人が仕事を渡すなどの気配りをしていただけることは非常にありがたく、大切だと感じます
私自身も周りの方にそういった配慮をいただけたことにかなり救われました
あと、仕事上必要とされている、感謝される、ということを感じるのも大事ですよね
仕事のモチベーションってかなり大事だと思います
私自身、その後転勤があり、転勤先で立場が落ち着いた後に同じような境遇の方をお見かけした際には
自身の体験を踏まえ、自分の権限内でできる範囲のことをするよう心がけております
 
社内ニート数について
 
ニコニコ動画のいいねコメントにも載せたのですが
内閣府のデータによると相当数の社内ニートが存在するとなっています
こちらの記事を確認させていただきました

このデータは「雇用保蔵」と呼ばれる、生産に必要な雇用者数を超えた人数の割合から出しているらしいです
これに対しての個人的な解釈ですが、一人一人に割り振られる仕事量は必ず有りか無しか、ということはなく
十分に業務がある状態を10とすると
人によって8だったり5だったり2だったりするのではないかと考えられます
例えば1日8時間の業務の中で6時間は仕事があるが2時間は仕事がない人を社内ニートと呼ぶかどうかは微妙な気もしますね
雇用保蔵からの算出した結果はこういったちょっと余裕ある、という状態の人の空き時間も含んでの計算かと考えられます
 
ただ、今後AI等による業務の自動化が進めば、社内ニート率が上がることはあるかもしれません
 
社内ニートとなる要因について
 
動画の最後にきりたんさんに私の言いたかったことを話していただいてます
「その人に大きな問題がない場合で、放置されやすい人がいたら特に声をかけてあげるべき」
この、「その人に大きな問題がない」という前提をさせていただいています
社内ニートになる要因って、
ざっくりいうと2つあると思っていまして
1つ目は会社側の問題である
部署側での管理ができていない、または部署内に人数分の仕事が充分にないというケースです
2つ目は社内ニートになる個人に問題があるケースです
動画内では取り扱っていませんが、この理由も当然あると思います
仕事の能力が著しく低い、サボり癖がある、人間性に問題があり部署内でコミュニケーションが適切に取れない など
部署の管理職側として仕事を振れない、振りたくない状態ですね
そういう場合、上司や周りの人はどうすべきなのでしょうか
私が最近作成する動画では、「会社が悪で社員は被害者」 と表現するものが多いですが
「社員が悪」となるケースも少なくはないのでは、と感じます
「モンスター社員」、部下による「逆パワハラ」と言った単語もありますね
今まで権力的に弱かった社員を手厚く守る必要があった結果
弊害として一部のモンスター社員が生まれてしまった、という背景もあるかと思います
 
さて、何故最後にこんなことを書いたかと言いますと
これも私の実体験ですが、モンスター社員の方に出くわしたことがあり
上司も、部署のメンバーもとても頭を悩ませた経験があります
この「モンスター社員」は今後の動画で取り扱いたいと考えてまして
自身の体験談もそこに落とし込んで供養できたらと考えています
その際は「モンスター社員」について思うことをコメントでいただけると幸いです
 
おしまい