ボイロ動画投稿者の編集ブログ

ニコニコ動画・YouTubeに音声ソフト「ボイスロイド」を使用した動画を投稿しています ブログではこんなことを書きます ・動画編集で使える考え方 ・動画に関するデータ取りの展開 ・動画編集雑記 *** 過去のブログ すごいためになるブログ「すごブロ」 1分で読めるショートブログ 2019/8/13〜2020/4/11(168記事) 説明: すごい人たちの発信内容を「1記事1分で読める」をコンセプトに要点だけをまとめたブログです。とにかくすごい!ゴイスー

動画制作裏話 同期入社あるある解説


このたび、同期入社に関する動画を作成しました

 

www.nicovideo.jp

www.youtube.com

 

作ろうと思ったきっかけは、いつものように仕事で何か思うところがあったのだと思います

記憶は定かではないですが

動画で再現したような、同期っていいなあといった出来事ではなかった

これだけは明確です

 

動画のこだわりなど

今回はずん子さん、セイカさんのW主役という配役で

いつも主役を張ることが多いきりたんさんはこの動画では完全ナレーションに徹しています

ずん子さんはセイカさんのことをこの動画では「せーちゃん」と呼んでいます

私の動画でセイカさんがずん子さんをじゅんちゃんと呼ぶようにしているので、同期で同い年ということであれば呼び方も寄せてみようという感じでした

私の動画でずん子さんをじゅん子さん呼びするのが多いのは、きっかけとしてはMtU先生のずん子さんの立ち絵のレイヤー名が「じゅんこ」と書かれていて、それがきっかけだったと思います

動画のストーリーとしてずん子さん、セイカさんどちらが出世する役にするか、最初に悩んだ記憶があります

なんとなくセイカさんが上司、ずん子さんは部下という方がおさまりが良さそうという気がしたのでそのようにしました

動画本編は大体2021/7ごろにおおまか完成していましたが、動画中のボーナスのエピソードは2022年に入ってから追加したりと、長期間寝かせてマイナーチェンジを繰り返していた動画です

同期入社の人がいない視聴者さんにはピンとこない動画かもなあと思い、需要が少なめかもなという不安を持っていました

私の動画としては珍しく(?)最後ほのぼのエピソードとなっており、自身の中で特に気に入っている動画の一つです

最初のエピソードで「辛い時フォローしあえる、プライベートでも交流がある」というのがあり

一番最後のエピソードでもここは変わっていない

っていうのがエモいポイントかなって思ってます

 

イカフェス2022参加

YouTubeへの投稿を先に済ませ、ニコニコに2022/5/10ごろ公開を計画していたのですが

その数日前、セイカフェス2022の開催が発表されました

ぜひ参加したいと思い、手持ち動画を漁ったところ、この同期入社あるあるが一番適当かなと思い

急遽予定していた動画公開を取りやめ、2ヶ月後のセイカフェス2022参加作品候補とすることにしました

実はレギュレーション的に少し不安なところもあります

イカフェス開催告知動画内で「京町セイカをメインにした動画」となっており

果たしてこの動画のメインは誰なのか

イカさんなのかずん子さんなのか

動画冒頭で「私は東北じゅんこ」って言ってるしなあ

とか思ったり

まあ最初に申し上げている通りずん子さんセイカさんのW主役と私は考えています

実際は見る方ご自身の立場で主役は変わってくるのかも、とも思います

あと、できたらセイカフェスにはもっとセイカさんの個性を生かしたり、精華町さんを取り上げた動画がいいよなあと思ったので

2023年参加できることがありましたら、そういった方面で検討したいと感じました

 

「同期入社」について

冒頭にもある通り、私自身の同期入社社員との嫌な出来事がきっかけで、逆の方向性を持つストーリーを持つ動画が生まれたんだと思います

(動画制作を思いついたのが1年以上前なので記憶は若干曖昧です)

私自身、高校卒業後今の会社に入社しており、同期としては大学卒や大学院卒の年上の方から、割合は少ないですが同じ高校卒で同い年の方もいます

同職種の新入社員を一ヶ所に集めて育てるという当時の会社の方針で、作りたての組織に新入社員20人くらい放り込まれて、数ヶ月の研修も一緒に行った人たちとは割と今でも顔馴染みといった感じです

同期といえども大卒以上の方とは4つ以上も年が離れていますので、こちらから話すときは敬語ですし、よく同期で飲みに行こうぜ!遊びに行こうぜ!ってイベントがあって声をかけていただいたのですが

私のコミュ障もあり、大学で経験したであろうノリや世代差もあってか、なかなか馴染みきれないなあという感覚は常にありました

 

実際に同期の中でで出世が早い、遅いはありますよね

高卒の私からしたら、大卒の人が先に上がって行ってもまあそれはそうだよな、という感じで見れてました

会社の人事システムで高卒は大卒の方と最短出世が4年差ついていたりもしたのもあります

その中で同じ条件となる高卒同士の場合は、やはり結構気になったりしています

 

ちょうど今、同じ部署に高卒の同期がいるのですが、ここでも差は生まれています

動画でいうところの私がセイカさん側です

とは言っても私は管理職にまではなっていないです

肩書きも違う、給料も違う、仕事量も違う、期待値も違う

こちらはなんか気を使うことがありますし、相手はどう思っているのでしょうか

そんなことを聞いたことはありません

とはいってもその同期は「テレワークサボり」動画の主役の参考にさせていただいた方なので、出世には興味ないかもしれません

かくいう私も出世はしたくないです

まあ同期のイメージは人それぞれと思うので、思うことを動画にコメントして言っていただいたらなあと思いました

 

おしまい