上司の指示に対し「やりたくない」ことをうまく伝えて回避する方法がすごい
会社にいると、上司に指示を出された内容の中で
やりたくないことって、どうしても出てきます
これをやらなくてよいように、うまく伝える方法について考えました
「やりたくない」ということを主張しない
前向きな主張をする
ということを意識するといいと考えます
上司に出された指示に対し、色々な理由があるとは思いますが
率直に
「やりたくないです」
と本音だけを言ったとしましょう
すると、指示を出した側の上司は
(言うことを聞かない部下だ)
(やる気のないやつだ)
あなたに対して、マイナスなイメージを持たれてしまいますね😳
また、上司側にもプライドがあります
いいから、やれ!
強い口調で指示を押し通してきて、お互いの関係性が悪化することも考えられます
これを、率直に「やりたくない」とだけ伝えるのではなく、たとえば
「他に進めたいことがあって、そちらを優先して取り組みたいです」
と言ったとしましょう
そしたら
(自分の意見を持った部下だ)
(やる気のあるやつだ)
となるかもしれません😃・・大丈夫ですよね??😃
少なくとも「やりたくない」というよりは印象は悪くないはずです
わかった じゃあ、他の人に頼んでみようかな、となるかもしれませんね
実際のところは、組織にいたら上司から出された指示には原則従うべきだと思います
上司も全体を見て指示を出してるはずです
リーダーの言うことを聞かないと組織は成立しません
言うことを聞くのが嫌なら、フリーランスででもやるべきです
というのが大前提だと思うのですが
やりたくないと感じる仕事はモチベーションもあがらないので
いい成果は出ないかもしれないですし
または、上司が全体を見えていないと客観的に感じ、他に暇そうな人がいて
その人がやったほうが全体最適としてもいいんじゃないか など、
やらない選択をするのが良さそうなら
そういう手を使うのもありなのかなという話でした
おしまい