「フェルミ推定」をやっておくとかなりすごい
「フェルミ推定」
実際に調査するのが難しい物事を
いくつかの手がかりをもとに概算することです
たとえば
・とある国にピアノの調律師は何人いるか??
・日本に電柱は何本立っているか??
・日本にマンホールはいくつあるか??
などの問いが有名ですね
答えを出すには、
1つ目のピアノの調律師の例ですと
・とある国には何世帯くらいあるか
・ピアノはどのくらいの家庭にあるか
・ピアノ何台に対して調律師1人必要か
・1回の調律にかかる時間はどのくらいか
などの知識や情報があると、ある程度近い値を求められそうです
インターネットで回答例などをあえて調べず、
自分なりの考えを思いつくままに書きましたので、色々違っているかもしれませんが😳
仕事をしていると、先が全く見えない物事の計画を立てなくてはいけない場面が出てきます
たとえば、
「新しく長期プロジェクトを立ち上げるのに、人や期間はどのくらい必要なのか」
こういったことって、どのくらい必要かと聞かれても、
まったくやったことがない内容ですと
実際にやってみないと全然わからないものだったりします
全然わからないのですが、計画がないと始められないので、想像でもなんでも
計画を立てないといけないです😳
そこで、さっきのフェルミ推定の考え方が生きてきます😃
過去の類似事例や関連情報などを組み合わせて、
なるべく実績に近いような計画を立てることが見込めます
このように
いきなり憶測で計画を立てなければ、となると実際難しいと思います
これを事前にフェルミ推定の練習をしておくことで、計画を作る際に考え方を活用することができます
フェルミ推定の例題ならクイズ感覚で出来るものも多いと思うので
余裕があって、気楽に取り組めるうちに事前に練習しておくのをオススメします😃
おしまい