動画の再生数を増やすための「インプレッション」の見方について
YouTubeに動画を投稿する上での戦略を勉強しています
その内容のアウトプットです
今回はアナリティクスより確認できる「インプレッション」についてです
インプレッション?横文字で書かれるとなんのことやらですが
その動画のサムネイルが1秒以上、画面半分以上に表示された回数
とのことです
その動画が再生されるチャンスがどのくらいあったか、という指標なので、これを高めていくのが好ましいです
高める方法としてはいわゆるSEO対策と呼ばれる、多くの人が検索する単語を用いたり、外部ブログやインターネットサイトでのリンク引用をすることで検索上位に上がると言われています
※やりすぎると悪質と判断され、えらい目にあうそうなので注意
また、インプレッションに対するクリック率、こちらも同様に大切です
サムネイルが表示され実際にそれがどのくらいクリックされたか、というものです
この平均率はざっとインターネットを見ますと5%前後が平均、10%くらいだと良いといった記事が多く見られました
こちらを高めるにはサムネイル、タイトルを思わずクリックしたくなるよう考えて工夫する必要があります
アナリティクスでこれらの数字を見ながら、数字の低い動画はテコ入れしたてみると良いと思います
最後に私のYouTube動画の中では比較的伸びている動画3つについてアナリティクスのインプレッションのクリック率を見てみたいと思います
①脅威!職場にいたら迷惑でしかない「モンスター社員」言動5選紹介
②暇すぎてヤバい「社内ニート」の1日 紹介
※クリック率が低いですが、チャンネルトップに紹介動画として配置しているためだと思われます
③【AIきりたん】混声合唱のための「あぁ~!水素の音ォ~!!」【NEUTRINOカバー】
謎に高めです
おしまい