「ナスD」の考え方がすごい
「ナスDの大冒険」に出られている
「ナスD」こと、友寄ディレクターさん
全身が紫色になった番組ディレクターということで以前話題になりましたね
知らないという方は
「ナスDの大冒険」面白いので見ていただくといいと思います😃
おすすめです
YouTubeで公開されています
そのナスDの考え方で非常に心揺さぶられたものがあったので、紹介です
「やりたいことあり過ぎて、寝てなんかいられない」
ナスDが番組企画で2泊3日無人島生活に行った時の話なんですけど
ナスDは無人島生活が好きで、やりたいことがあり過ぎて
でも2泊3日しかないから
休憩する時間がもったいないと、
滞在期間ほぼ休まずにぶっ続けで動き続けていました
実際は演出上のもので、裏では休んでいたかもしれませんが
最近、人間の心理学や行動の研究結果のまとめ情報を見聞きすると
作業や活動をする上では定期的に休憩・睡眠をとったほうが
明らかに効率がいい、という結果が出ています
それはきっとそうなのだろうと思います
疲れたり眠たくなるとパフォーマンスは低下しますから
その「パフォーマンスの低下」とは別の話で
気持ちが高ぶっていて興奮状態にあるとき
いわゆる「ゾーン」に入った状態
やる気スイッチが入った状態
こういう時って、効率を重視して一定時間経ったら適度な休息をとるより
もう勢いに任せてやれるだけやったほうがいいと思うのです
睡眠不足により翌日の生産性は下がるかもしれませんが、
集中力の観点から、トータル的に休息をとらないほうが効率的だった
という結果になるような気もします
やる気スイッチ的なものがあるとして、
それってなかなか押されないんですよね
それが押されたことを大事にするという考え方です
たまには情熱に身を任せてみるのもいい感じかなと思います
おしまい